ナックル爺さんと軽トラおじさん。

今日来週納車予定の’４７ＦＬを試運転している途中、田舎道にあるコンビニの駐車場で軽トラに乗ったオジサンが話しかけてきました。

おじさん「あんたぁこれナンねぇ？」（オジサンは若い人はあんたぁと呼びます。デカイ声でｗｗｗ）

ササキ「ハ、ハーレーです。」

おじさん「はぁ、ハーレーねぇ。えらい旧いのぉ」

ササキ「１９４７、昭和２２年製なんです。」

おじさん「昭和２２年言うたらワシと同い年じゃ～な～かぁ」「ほいでこりゃチェンジが手じゃな～かぁ、こらぁ」

ササキ「そうですね。陸王なんかと同じです。」

おじさん「ほうよ、同じよこりゃ～今は見んのぉ、あんたぁインディアンは逆どぉこれが」

ササキ「（心のなかで）おおおぉ、おじさん詳しい」

おじさん「ええのん見してもろぅたわぁ、んじゃ」（被っていた作業帽を脱いでペコリとおじぎして帰っていかれました）

私は家に祖父・祖母と一緒に暮らしていたのでお爺さん・お婆さんと話をするのが好きなのですが今日のおじさんとの話もほんの短い間でしたが楽しかったです。そしてオジギをして帰って行かれるんですよね。こう云うのは見習いたいところです。そして強烈な広島弁も（笑）