2014/06/13

色々と考えてみるw



デカール時代のナックルにはこういった明るくポップな色が似合いますよね。

ん?オメーの’39年は黒じゃね~かぁ~なんて云わないで(笑)

自分もホントはこんな感じの明るい色にしたいんですよね






昔、クルマの雑誌で色のコトに関する記述があって・・・

たしか、クルマにはレースをしたりする時に国の色が決めてあって、
例えばドイツはシルバー、フランスはブルー、イタリアはレッド、イギリスはグリーンみたいな、
で、日本はと云うと当然の事ながらホワイト(白)ですよね。

そんで、レースで使うこの国ごとの色の話の続きで、じゃあなんで日本は白なの?フランスは?なんで?てな事で、その記事の筆者がヨーロッパに取材に行った時に現地の人(当然クルマ関係)に聞いてみた所、こんな答えが返ってきたそうです。

フランスの街中を走るクルマは、こんな感じのブルーが一番似合うんだよ。

イタリアの郊外を走っていく赤いクルマは景色に溶け込んでいるようだろ。

カラフルな日本の街や草木が色付いた山間の道には、白いクルマが一番似合うだろ!


ヨーロッパでは、街並みの建物などの色がしっかりと規制されていて、日本のマコトちゃんハウスの様に突飛な色に出来ないんですよね。だからクルマは明るく派手な色が似合うんですね。みたい事も書いてあったかな。

たしかこんな記事だったように思います。


冒頭から色の事を書いたので、こんな事を思い出しました。


ナックルが作り始められた1930年代の中頃はいったいどんな感じだったんでしょうね。

色1つとってみても、そんな事を考えながら当時を振り返ってみると楽しいですよね。

ん?楽しくない?

ミルウォーキーとかはレンガの建物ばっかだろ!とか言っちゃあダメですよwww










1938EL ナックルヘッド

なうおんセ~ルでございます。
週末は、東京恵比寿のショールームでお待ちしておりますw