’４９ＥＬ スプリンガー

福岡店に展示していた’４９ＥＬが広島店に移動になりました。。。

４９年のスプリンガー・・・？

４８年と何が違うの・・・？

パッと見て一番の違いはＲフェンダーでしょうか。Ｆフェンダーはスプリンガーモデル用のフェンダーですが、Ｒフェンダーはハイドラグライドからのサイドが合せではなくなったフェンダーです。

テールランプの横には、’４９・’５０年だけのサージェントモールと云う３本のラインが入っています。

至るところに使われているメッキパーツが良い味を出しています。

国内登録済の車両なので名義変更後直ぐに乗って頂けます。

車両価格　５，５００，０００円　（税込価格　５，９４０，０００円）

よろしくお願いします。。。

’９０ＦＬＳＴＦ その２

東京店から写真が届いたので再度投稿～

’９０ＦＬＳＴＦ　初代ファットボーイです。

’９１年公開されたターミネーター２でショワちゃんが乗っていたファットボーイの元祖ですｗｗｗ

やっぱりここから爆発的に売れ始めたんですよね。。。

この車両を見るとＴ２のシャワちゃんを思いだし、・・・９１年かぁなんて思うのですが・・・

うわぁ～もう２５年も前なんですね。　

初年度の生産台数　４４４０台　・・・意図的な数字なんでしょうか？？？

ノーマルのファットボーイなんだけど、今見ても色褪せていないですよね。

ホント、カラーリングって大切だなぁ

ロッカーカバーの真ん中が塗られているのも特徴的ですよね。

で、ヘッド・シリンダーともシルバーなのもいいなぁ。

翌年からは、黒になりますからね。

’９０ＦＬＳＴＦ　初代ファットボーイ

車両価格　１，７５０，０００円（税込　１，８９０，０００円）
諸経費込　乗出し価格　２，０７０，０００円です。。。


よろしくお願いします。。。

４８ＥＬ 整備記録簿 その１

少し前に書いた「オリジナルペイント考察　ヨンパチ編」の続編になります。。。

整備していく過程を写真とササキのコメントで残していこうと思います。

で、今日はＲホイールをキレイにしました。

ハブ周りはグリスが完璧に固まっていて、グニョグニョだったグリス本来の姿？はドコにも感じられません。

タイヤを外してリムバンドを外すと・・・錆一つありません。何じゃこりゃ・・・

一応確認したくなる刻印ｗｗｗ
見難いけど左側がケルシーヘイズの刻印です。真ん中は４０Ｆ－７０５　下段１６Ｘ３．００

とあります。

それにしても、ニップルのアタマもホントに綺麗です。

ブレーキもどろどろでした。。。

スターカバー・・・’５４年までの物

そしてこのスターカバーを留める５本のスクリューもメチャクチャ綺麗です。感動ｗ

ホントにドロコーティングのお蔭で新品の様に綺麗です。

リムに凹みや曲りも無いし・・・


好きな方は、こうして写真を見るだけでも楽しいですよね。。。

たまにササキのウンチクを織り交ぜながら定期的に書いていこうと思います。

お楽しみに～

ＦＬＨ求む～

今日は関東地方で雪が降っていましたね。１１月だと云うのに・・・

これから冬が来るので寒くなるのは当然の事なのですが、やっぱり寒いのはちょっと勘弁して欲しいなぁと思ってしまいますｗ

と、先日ポロリポロリと車両が動き、現在バンカラの在庫ではショベルはＦＸ系・ＸＬ系のみになってしまいました。。。

ＦＬ系の在庫が無くなってしまったので、何か探さなくては・・・、
ＦＬＨから乗り換えようかなぁと思われている方、是非この機会にーｗ
高価下取り検討しますｗｗｗ

ＦＬＨからＦＸＥにどうですか？

現在在庫のＦＸＥリバティーエディションはアメリカにてオリジナルオーナーだった車両です。。。
かなり良い車両ですよ。ちょっとＦＸに乗ってみようかな？と思われている方、是非この機会に。。。

んん～、ＦＸよりＸＬ（アイアン）に乗りたいなぁと思われている方は、こんなチョッパーライクな車両は如何でしょう。。。

セル付、ノーマルシフトなので乗りやすい年式です。

フォークやハンドルは好みで変えてみてもいいと思いますね。。。


いや、やっぱりノーマルが良いと云われてる方にはコチラ

’７８ＸＬＨ　Ｋフレーム最終モデルです。

タンク・フェンダーなど外装が少し粗いのですが、全体的にはまずまずの車両です。
塗装がオリジナルではないので、その分値段も安く設定していますよ。

色々検討してみてくださいね。

ラインをされている方は、こちらからどうぞ。。。

Ｅメールの方は、bankara@ms3.megaegg.ne.jp　まで。。。

よろしくお願いします。

パンヘッド入荷～と忘年会

ハイドラとデュオグライド、とんとんとパンヘッドが入ってきましたね。。。

でも、こんな時にかぎって何故かショベルの問い合わせが続いたりするんですよね（笑）

明日は勤労感謝の日で祝日ですね。。。
お休みの方は、買い物帰りにでも遊びに寄って下さいね。


そして、再び忘年会の告知です。

１２月の第一日曜日は、毎年恒例のバンカラボーリング大会＆忘年会です。


今年は、１２月４日（日）

時間はいつと同じ様に、薬研掘通り　ボウル国際に１５：３０集合です。。。


『バンカラぼーりんぐ大会＆忘年会』

日時　：　１２月４日（日）

場所　：　ボーリング　中区薬研掘　ボウル国際
 　　　　　　忘年会 　　中区流川　　ゲルニカニシオ

時間　：　ボーリング　１５：３０　集合
 　　　　　　忘年会　　１９：００　スタート

費用　：　ボーリング　２０００円
 　　　　　　忘年会　　　４５００円

となっております。

まだ参加表明が出来ていない方は早めにスタッフまでご連絡下さい。

よろしくお願い致します。。。

’６１ＦＬ ハンドチェンジ入荷

’６１ＦＬ　デュオグライド　ハンドチェンジが入荷しました。。。

国内登録済の車両ですが、以前販売されたところは整備していなかったのでしょうか・・・？

色々と手をいれて整備しないといけないかな。

せっかく外装やエンジン周りの雰囲気が良い車両なので、中身はビシッと整備してバリバリ乗れる様にしたいですね。。。

そして、この車両のウリｗはデュオグライドなのにハンドチェンジ（タンクシフト）なとろこです。

ポリスもしくは営業車両だったのでしょうか。

リアサス付のハンドチェンジも走るのが楽しいですよ。。。

このアングルも良いですね。

ハンドチェンジに乗ってみようかな？と考えられている方、是非この車両からスタートされてみてはいかがでしょうか。。。


お問い合わせお待ちしております。。。

’５０ＦＬ ボバー

委託販売車両のお知らせです。。。

’５０ＦＬ　検付Ｈ２９．６まで

オーナーさまから聞いた内容をざっと紹介、、、

エンジン、ミッション、フレーム、ガスタンク、リンカート７４Ｂは純正です。

Ｆ／Ｒホイール（ハブはオリジナル）、ハンドル、６Ｖジェネレーター(サイクルエレクトリック)、カットアウトルックレギュレータ、マフラー、プライマリーチェーン(サンダンスシールタイプ)、Ｆ／Ｒブレーキランニング(同芯加工)、リアスプロケット、インナースロットルケーブル、Ｔ／Ｍメインシャフト(アンドリュース)、メインドライブ(アンドリュース)、メインドライブシールは最近新品に交換したそうです。

エンジンはカムはアンドリュース（＃１）、クランクはトレッドアンドオズボーンのトルクモンスターを10年ほど前に入れているそうです。

バリバリに走る方で、タンクシフト（ハンドチェンジ）でリジッドのパンヘッドを探されている方に如何でしょうか。

車検も付いているので試乗も出来ますよ。

車両価格　３，４００，０００円（税込価格　３，６７２，０００円）



お問い合わせお待ちしております。。。

ラインをされている方はこちらからどうぞ

２０１６バンカラ忘年会のお知らせ

早いもので、もう１１月の半ばを過ぎました。

１２月ももうすぐそこまで来ましたね。そう１２月と云えば忘年会です。。。

第一日曜日は、毎年恒例のバンカラボーリング大会＆忘年会です。


今年は、１２月４日（日）

時間はいつと同じ様に、薬研掘通り　ボウル国際に１５：３０集合です。。。

では詳細を、


『バンカラぼーりんぐ大会＆忘年会』

日時　：　１２月４日（日）

場所　：　ボーリング　中区薬研掘　ボウル国際
 　　　　　　忘年会 　　中区流川　　ゲルニカニシオ

時間　：　ボーリング　１５：３０　集合
 　　　　　　忘年会　　１９：００　スタート

費用　：　ボーリング　２０００円
 　　　　　　忘年会　　　４５００円

となっております。

まだ参加表明が出来ていない方は早めにスタッフまでご連絡下さい。

宜しくお願い致します。

バンカラの輸入新規車両について

バンカラで販売する輸入新規車両について。

バンカラが輸入販売する新規登録の車両に関しては、以前からブログやホームページでお知らせしておりますように通常の納車整備＋エンジン・ミッションの分解整備（オーバーホール）も含めた内容になっております。そしてエンジン・ミッションには１年間の保証を付けてお出ししております。

地方都市広島での営業にもかかわらず多くの車両注文と整備依頼を頂けているのは、こうした整備をもとにした販売形態にあると思っています。。。

ですが、今は首都圏を中心に色々な販売形態を望まれる声も多く「自分である程度整備はするので安く販売出来ないか」との声を多くいただく様になりました。

こうした声にどうにかお応え出来ないかと色々と考え、二つのプランを軸に販売していこうと云う事にしました。

例えば、上の写真の’８０ＦＸＥＦを例にすると

通常の販売）

車両価格　２，３００，０００円（税込価格　２，４８４，０００円）

のところ

分解整備無しの販売）

車両価格　１，９００，０００円（税込価格　２，０５２，０００円）

となります。

分解整備無しのパターンですと、基本的に車両価格から４０万円を引いた金額での販売とします。

分解整備はしなくとも、新規登録の際にはちゃんと車検整備に基づく車両整備をきちんとして販売しますので安心してください。

値引の金額は、基本的にショベル・パン・ＢＴサイドバルブ・ナックルなどのビッグツインモデルを対象に例をあげました。スポーツスター系の車両では、今のところ２０万円～３０万円あたりの値引きになってくると思います。

こうした二つの値段設定によって、より多くの方に旧車への入り口になってもらえればと思います。

※車両によっては対象外の車両もあります。その都度ホームページまたはブログなどでお知らせをしていきます。また、上記販売プラン以外でも常に色々な対処をしておりますのでお気軽にご相談ください。

オリジナルペイント考察 ヨンパチ編

サービスのみんなはいつもフル稼働で手一杯、なのでササキでも出来る雑用は出来るだけ手伝うようにしています。。。よく邪魔になったりもしていますがｗ

で、今日は半日かけてｗ先日売約済となった’４８ＥＬの外装の掃除をしました。。。

長年、納屋の片隅で放置されていた車両だと思うのですが、・・・車両全体に砂埃のコーティングが施されていました（笑）でもそのコーティングのお蔭でかなり綺麗な状態でオリジナルのペイントが残ってくれました。

で、フェンダーの裏も泥まみれ。厚みは最大で２ｃｍはあったと思いますｗｗｗ

徹底的に掃除をしておきたいので、付いている物は全て外します。

左側チェーンの内側にあるサイドプレートやフェンダーモールも外してフェンダーのみにします。

このサイドモール・・・、ハーレーの工場で完成に近づいて来たヨンパチに、作業員が手際よくパチッパチッっと前後のフェンダーに取付けてから約７０年ちかく・・・、それ以来恐らく誰にも見られなかったであろうこの裏側ｗを本日ササキが御開帳ｗ

同様にこのサイドプレートも塗装前にフェンダーに取付けられてから、今日にいたるまで一度も取り外されてなかっただろうと思います。

ここもこの車両がオリジナルペイントたる箇所であります。。。

スクリューのアタマ・ワッシャーにも綺麗にフライトレッドの塗料がのっています。

綺麗にするとこの通り、塗装がされていないのでサビが出ています。

それにしても感激です。普通、リアフェンダーのサイドプレートを外す事なんて中々ありませんが、オリジナルペイントのここを外せるのは至福の時ですｗ（大袈裟～ｗ）

ちなみに裏の配線を通すジャバラみたいなコンジットも取付けてから塗装です。

なので、アズールブルーだとしっかり青だし、ブリリアントブラックだと黒だし、このフライトレッドだとこんな風に赤なんです。。。

でも実際には上から２番目の写真の様に、ドロまみれになっているので確認する事は出来ません。

オリジナルペイントだと確定するのは意外と大変で難しい判断なんです。
中々スパっと断定は出来ない部分であるんです。それでも長年オリジナルの車両を見ているとチェックする項目は何点かありそれにて判断出来たりします。

上に書いたサイドプレートは確実な部分ですね。。。でも買い付けの時などは見る事は出来ないんですけどｗ


ヤレているからオリジナルペイントだと思ってたりする方が結構おられますが・・・、そう云う事ではないんですよね。。。


あ、そうそう先日厚木のスワップミートに行ったのですがそこでオリジナルペイントだと謳っていながらバリバリのリペイントの車両がありました。。。売っていた本人たちはオリジナルだと思っているのか・・・どうなのか・・・。。。誰も買わない事を祈っていました（笑）。



このヨンパチの出来上がりが楽しみです。
綺麗に泥や長年のホコリをおとしてブラッシュアップした姿が見たいですね。。。


ミルウォーキーの工場から出て来たであろう姿に近い格好で「今」見れることは本当に幸せです。。。

続編があればまたブログで～


お楽しみにーｗ

’９０ＦＬＳＴＦ 初代ファットボーイ

初代ファットボーイが入荷しました。。。

この時期のエボリューションは中々凝ってる車両があって、この初代ファットボーイもそうなんです。。。

パッと見て目を惹くのが三段に分かれたロッカーカバーの真ん中の段にに山吹色のアクセントを入れているところです（ダービカバーの淵にも同じように入っています）。

これがかなり特徴的ですよね。
良いアクセントになっています。


そしてそして、フレームも同色に塗ってあるんですよ。
’８０年代後半の車両には、黒以外にボディーと同色に塗られたモデルがあったりしたんですよね。。。

この初代ファットボーイもシルバーの外装と同じ様にフレームも塗ってあります。

さらにこのモデルのみのシルバーなんです。。。

全体的にグッと引き締まって見えていいですね。


車両本体価格　税込１，８９０，０００円
乗出価格　２，０７０，０００円

となります。

気になった方はお早めに～

ありそうで無い（笑）モデルです。

よろしくお願いします。。。

’７７ＸＬＨ オリジナルペイント２

先日から紹介しております、’７７ＸＬＨを今日ももう一度おさらいしておきましょうｗ

ざっと見てほぼオリジナルの純正スタイルです。

ですが、ちょこちょこっと変更点があります。間違い探しのテストみたいですが・・・

まずは、シート・シーシーバーが当時の社外品に。ハンドルとマフラーが年式の違った純正品に変わっています。ハンドルは結構高さがありますが純正なんです。’８１年以降かな、カスタムされる車両にはよく使われていて重宝されていますｗｗｗ
マフラーは前年の’７６年までの独立のテーパードマフラー。このサイレンサーが凄く良い音がするんです。

で、最後はインナーチューブの長さですね。２インチ（かな？）ほど伸ばしています。

ハンドルとシート・シーシーバーに合わせて綺麗にバランスの取れた長さですよね。。。

こおして真横からの写真を見るとバランスの妙（笑）が良くわかりますよね。。。

もう一か所、この左前の角度も全てのパーツのバランスが分って、この車両の雰囲気を掴みやすいアングルです。


ちょこちょこっとカスタムをしてある車両ですが、純正のスタイルにも戻すことが出来ますので純正スタイルがお好きな方はご相談下さい。。。



後期Ｋフレームのアイアンをお探しの方、よろしくお願いします。

ラインをされている方はこちらからポチっとお問い合わせください。。。

ＢＴサイドバルブ

委託販売でお預かりしている、’４１ＵＬが東京店から広島店に移動になりました。。。

西日本の方でビッグツインのサイドバルブに興味のある方は是非この機会に遊びに来て下さいね。

１２００ｃｃのサイドバルブはトルクもあってしっかり走るので楽しいですよ。

よろしくお願いします。。。

ラインをされている方はこちらからお問い合わせ頂いても大丈夫です。。。