現在、納車整備中の’38ELの特徴的なフォークです。
で、この車両は何年か前にアメリカでレストアされたものなのですが・・・、ロッドのボールブッシュ(トクにミギw)・・・、何でこんなになってるのに換えなかったんでしょ?表面処理だけはしてあるのにw
こんなんになってるって事は、ロッカーのブッシュもカコカコになってるんだろなぁと思ったら案の定、と云うかみごとにカコカコになっていました。
このあたりは走りにかなり関係してくるので最初の整備できっちりとやっておきたいトコロです。
でも30年代の車両の整備を見ているとw楽しいんですよね。
40年代の車両とは細々したところがかなり違っていて、改良されていく過程が分かります。。。
またネタが出てくれば、このシリーズ続くかな?
あっ、30年代と云えば、来週’39ELも入ってきます。
30年代ネタしばらく続きそうですwお楽しみに。。。