2006/09/16

Doors ... ネコ パブリッシング


ハーレーではホットバイクでお馴染みのネコパブリッシング(出版社)さんが雑誌DOORSの取材でバンカラに来られました。何故なんでしょうか?最近取材が多いような気がします。
昔の雑誌なんかの撮影ではカメラマンさんはもの凄い機材を担いで来ていた気がするのですが最近のカメラマンさんはずいぶん身軽な感じでやって来られます。大きな三脚やストロボ、レフバンなど今はデジタルだから要らないのでしょうか?私もパソコンで画像をいじったりしますが被写体の向きとピントさえ合っていれば後はフォトショップで何とでもなったりしますので簡単な写真などではこんな感じでいいのでしょうか。これからは写真の世界ってドンドン変っていくのでしょうか?職人気質のカメラマンは「あぁ最近はとんと見かけなくなったねぇ」とかって云われる時代が来たりするんですかねw。色んな分野で機械化やデジタル化が進んでいくと職人さんなんてそれこそ無形文化財みたいな方だけになっていくんでしょうか。

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